« 2015年10月 | トップページ | 2016年1月 »

2015年12月

2015年12月31日 (木曜日)

Cogito ergo sum

久しぶりにして,今年最後の更新となります。
 
いま紅白歌合戦を観ています。私はこの番組を「今年流行し,話題になった曲を,当該歌手が歌って今年を締めくくるもの」と考えています。しかし,いつの間にか「今年流行した」曲と言うよりも,「話題になった歌手,あるいはNHKに貢献した歌手」が自由に「持ち歌」を歌う番組になっていました。
 
このことを否定するつもりはありません。視聴者のニーズ,NHKの諸事情を勘案してこのような流れになってきたわけで,諸行無常であり,生々流転であり,方丈記なわけです。
 
私も変わりました。
 
朝8時に医局にやってきて,午後9時に帰っていた研修医時代。でも,一生懸命なんじゃなくて薄っぺらな勉強しかしてなかった研修医時代。他人からの評価を気にして生きていただけ。
 
でも,そんなに変わってない気もします。昔に比べれば,人の悪評を気にせずに自分の主張をできるようになりました。しかし,それは立場が上になって,否定される機会が減ったからに過ぎません。
 
 
生きていくって,何のためでしょう。
 
自分のため
 
家族のため
 
患者のため
先輩のため
 
同僚のため
 
後輩のため
 
そして,患者のため
 
 
私は,年々「自分のため」は減っています。もともと,「タイプA人間」ですので,自分のためってのは希薄でしたが,さらに歳を経るごとに無視できるほど小さくなっています。
 
 
今年は,午前は患者のため,午後は病院のため,夕方からは家族と後輩のために生きていました。
 
 
じゃあ,来年はどんな年にしようか。
 
 
 
他者に影響を与えることを第一に考えます。
 
 
他者が私を踏み台にするも良し,格好の適役にするも良し,あるいは師にするも良し。
 
 
自分を守る無難な発言は避け,正論も避け,自分の意見を主張することで,私と関わる全ての人に影響を与えようと思うのです。もちろん,良い意味です。私に打ち勝つことで,全員がレベルアップして欲しいなと言う戯れ言です。
 
 
来年もブログで毒を吐くと思います。
 
我田引水の持論を展開すると思います。
 
エビデンスが明確でない医学的なことも書くと思います。
 
 
 
このブログを読んでくれた全ての人が,何らかの影響を受け,そして変わってくれることを願って今年の締めくくりとさせていただきます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

クーラウ55-1とシベリウスもみの木

ご無沙汰です。

カワイ音楽教室でピアノを習っている娘。久々の更新です。大晦日ですので,さらりと今年を振り返って現状について書いてみます。

 

昨年の今頃は,クレメンティのソナチネop.36-6の第2楽章をやってました。今年はそんなにガンガン進でもなく,のんびりと「ピアノを習ってますよー」という歩調でした。

私はレッスン日に会議がちょくちょく入るようになり,しかも一部は議長だったりするので,送迎できるのは月に1回程度となりました。そのため,あまりピアノに関与できなくなってきました。娘もピアノから帰ると宿題に追われるようになりましたので。

これは,全てのお子さんが通る道だと思います。高学年の子供のピアノを続けていくためには,

  • 子供自身がモチベーションをもってピアノ練習に自主的に励む
  • 親が帰宅後の子供を支え,ピアノ練習に導く

いずれかが必要なのでしょう。

 

今年のはじめは,ソナチネアルバムとインベンションでした。

中盤は,発表会で弾いたドビュッシーの「アラベスク1番」とインベンションでした。頑張ってくれました。同僚の結婚式でも披露しましたし,その際には私と「子守歌」を連弾しました。私にとっても良い思い出でした。

後半は,コンクール候補曲として,クーラウのソナチネop.20-3第1楽章を比較的長くやりました。その前に,ショパンの「子犬のワルツ」を通常レッスンでやりました。指の形をつくるということで。…今年もコンクールは参加しませんでしたが。その後は,残ったサウンドツリー6の曲をやって,そして再びソナチネ。クーラウの55-1第1楽章をさらりとやって第2楽章が宿題のようです。

コンクール候補曲(と思われる)のクーラウop.20-3は2ヶ月以上はレッスンしていたように思いました。

先生は,私と話したそうでしたが,ほとんど仕事で送迎できなくなっていました。娘自身のコンクール熱も上がらず,コンクール不参加は当然の結果です。

それでも,――だいぶ時間は減りましたが――娘もピアノ練習は自主的に続けてくれました。それだけでも私は嬉しく思っています。

 

クーラウ20-3が終わってからは,久しぶりに,本当に久しぶりにサウンドツリーの曲をレッスンしていました。

「ルール」と,シベリウスの「対句」。

これらが2~3週で合格すると,もう12月でした。なので簡単なクーラウ55-1が来たようです。第1楽章は2回くらいで終わって,第2楽章が宿題。そして,シベリウスつながりで最近「もみの木」を練習しています。ちと時季外れになりつつありますが。

55-1の第2楽章も簡単ですので,さほど練習時間はとってません。ただ,終わった後に校歌の練習をしています。どうやら,娘を含む3人が交代で伴奏するようです。

 

来年は6年生になります。

何かモチベーションがあがる華やかな曲でもやってくれないかな。

 

そんな娘は,今日中に冬休みの宿題を終わらせると頑張っております。家庭学習ノート30ページは先ほど完了したらしく,プリントの残りにとりかかっております。

なお,これは自主的な取り組みではありません。家内との約束(※達成時には大いなるご褒美あり)です。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

« 2015年10月 | トップページ | 2016年1月 »