« 2016年2月 | トップページ | 2016年4月 »

2016年3月

2016年3月31日 (木曜日)

過健康

最近は断捨離からダイエットにシフトしている私です。

 
どちらも「余計なものを捨てる」わけで,体外から体内へシフトしたとも言えましょう。
 
断捨離の方は,不要なものはほぼ捨てきったかなと思えるところ。年度末はあんまり書類が届かないので,物は増えません。よって,余計な内臓脂肪を減らすべく日々少々の努力をしています。
 
先日,久しぶりに献血をしました。
 
検査結果が届きまして,かつてない良い値でした。10年前に酒をかなり飲んでいた頃はγGTPが基準を超えていましたが,今回は基準ないどころかこれ以上低くならないだろって値でした(15くらいだったかな)。コレステロールも,私はもともと高くありませんが,総コレステロールで100くらい。これ,LDLは間違いなく80未満でしょうね。
 
長年お世話になっていた降圧薬からも既に離脱しています。血圧は120台です。
 
 
おお,健康。
 
 
なんですが,最近ちょっとした変化があります。
 
 
まず,外食するとしょっぱく感じてしまうこと。最近,自宅で醤油に触ったことすらない私。ハムエッグは,ハムの塩分だけで十分。納豆は辛子のみで醤油もタレも一滴も使いません。こういった減塩生活が血圧コントロールの基盤となっているわけですが,そのせいか,コンビニや外食では味付けが濃すぎるように感じてしまいます。
 
次に,午後にコーヒーを飲むと,寝付きが悪くなってしまいました。数ヶ月前までは,寝る前にコーヒーを飲んでいたくらいなのに。眠れないのも悲しいので,最近は午後3時以降はカフェインを取ってません。水道水かお湯です(苦笑)。本当はとっても濃いコーヒーが好きなんですがね。
 
そして,最近は夜9時を過ぎると眠くなります。コーヒーを飲むと,11時過ぎても眠れませんが,飲まないと10時くらいには寝たくなります。そして,測ったように朝の5時30分に目覚めます。誤差は5分以内です。体内時計がすごく正確に機能しているようです。
 
 
こんな状況ですので,やや過剰な健康なのかもしれません。
 
 
日本人をとりまく衛生環境は大いに改善しました。その結果,東南アジアを旅行して水を飲むと下痢するようになり,あるいは,花粉症患者がすごく増えています。
 
同様に,健康になりすぎると,ちょっとしたカフェインや塩分にすら弱くなるのかもしれません。
 
 
ほどほどがよいという考え方もあるでしょうし,今まで気にしなかったことに気づけてよいという考え方もあるでしょう。
 
とりあえず,私のダイエット目標はもうちょっと先なので,この過健康状態を楽しむことといたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年3月29日 (火曜日)

特定療養費からルール作りの難しさを思う

診療報酬の改定から,次のようなルールが決まりました。

 
大病院の外来で,医師がかかりつけ医への紹介を勧めたものの,それを拒否した場合には特定療養費を徴収する
 
たとえば,患者の同意のもとで他院への紹介状を作成したものの,そこを受診せずに戻ってきた場合とか,軽症なのでかかりつけ医を勧めているにも関わらず患者側が拒否している場合が相当するようです。
 
※ 上記に関しては,これ以上のことは私も分かりませんので,本ルールに関する質問はご遠慮願います
 
 
こういうのを観ていて,ルール作りの難しさをしみじみと感じます。
 
 
一部の人々を何とかするために,全員にルールを定めなければならないなら,その「全員」の中には,「今まで無関係だったのに,新しいルールのせいで損をする」人も必ずいます。全世界の人が納得するルールなんてきっとないはずです。「生物学的に46,XYの染色体を有する人間は男性である」というルールですらもはや正しくなくなっているわけで。
 
一方,「ルールを減らす」ことは政治的には「自由化」と言われます。これも,常に反対意見が出てきます。集団的自衛権はルールを増やしていると言うよりは,ルールを減らしているように思えるのです。
 
最近,別の病院の先生と話す機会がありました。
 
「外科から,手術前のすべての患者のHIVを検査して欲しいと強く言われた」
 
どこの病院も,感染管理の観点からB, C型肝炎は手術前に調べます。でも,HIVまで調べるかどうかは病院によって異なります。
 
というのも,HIVを調べるのは患者からはコストを取れず,すべて病院が自腹を切るからです。田舎の病院はどこも赤字かギリギリ黒字ですが,これをすべての患者に行えば,年間数百万円はかかるわけです。しかも,「HIV検査は不要である」という論理はありませんので,外科からの申し出に対して,「○○だから必要ない」とスマートに却下することは出来ないのです。簡単なのは,病院長が「経営的に無理」と一言で済ますのが簡単でしょう。
 
 
ルールというのは,新しく設定する場合には,必ず誰かに利益があり,誰かに損失があります。多くの場合,損失する側は,カネや時間の問題だと大いに立腹し,手間の問題だと難色を示すものです。
 
ただ,みんなが真っ当に生きていれば,多くのルールは必要ないと思います。
 
 
最近,地域のニュースで,地方裁判所の職員が月に数回,勤務終了の数分前に帰宅したことが問題となっており,裁判所所長が「大いに遺憾」と言ってました。
 
過ごしにくい世の中になってきたものです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年3月25日 (金曜日)

発表会2016は「悲愴」

カワイ音楽教室でピアノを習っている娘。昨日はレッスン日でした。先週はお休み。

 
かつては,レッスンは毎週あって欲しいと思っていた私ですが,徐々に練習ペースが落ちているため,今は「年40回でも悪くないかな」と思うようになりました。いずれ,「隔週で十分」と思うようになるかもしれません。
 
ここ数週間,雪と無縁だった田舎町ですが,昨夜は久しぶりに降り積もりまして,今朝は一面の銀世界です。そろそろタイヤを替えようと思っていた私でしたが,やはり雪国は侮れないなと再確認しました。
 
クルマを運転していると,いろいろ目に付きます。雪をかぶったクルマで運転する際に,フロントのみ雪を落として運転している人,可能な限り雪を落として運転している人,あるいは,車庫があるから雪は大丈夫という綺麗なクルマの人。中には,無理矢理ワイパーで雪を落として走っている方もいらっしゃいます。こういう人々が,半分以上になったら,きっと日本は…(以下自粛)…と思ったり。
 
 
さて,ピアノですが,レッスン内容はもう把握できませんので,曲の進行のみ書きます。
 
 
エチュードB(※カワイ音楽教室の教本)ラストの曲は終わったようです。サウンドツリー6は数曲残ってましたが,もうやらないだろうな。あるいは,宿題に詰まったらやるかも。何となく,サウンドツリーを卒業した感があります。
 
インベンションの5番は流暢に装飾符も入って良い感じでしたので,今回合格したようです。
 
ベトソナ49-2は,今回が1週目でもあり持ち越しです。ま,1週で終わるとは思っておりません。
 
宿題は,インベンションの10番。トリルがとても辛そうな曲です。
 
 
そして,今年の発表会ですが,あっさりと「悲愴第3楽章」に決定した模様。意外にも娘が気に入りました。
 
これまで,ずーっと長調の曲ばかり発表会で弾いてきましたので,ここで短調の速い曲に目覚めたのかもしれません。
 
 
来週あたり,ソナタアルバムを購入するようです。我が家には一度も並んだことのない教本がついに!
 
と微妙な感動を覚えている私。
 
レッスンもソナタにならないかな…などと,妄想しながら本文を書いています。早く来週が来ないかな。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2016年3月24日 (木曜日)

ゆく人,くる人

年度末です。

 
独身で4月に異動する男性医師たちは,きっと全く片付いていないと思います(※偏見)。彼らに送りたい言葉はひとつ。
 
「迷ったら,捨てろ」
 
 
それはさておき,この時期は毎年いろいろ思います。
 
定年で辞めていく教授,看護師,事務職員。異動となる事務職員。国公立大学の事務職員は全国規模で異動があるようで,日本の端から端まで年齢とは無関係に異動しています。しかも必ずしも大学とは限りません。「国の機関」すべてが異動の対象のようです。
 
 
外来も然りです。
 
先週くらいから,紹介状の依頼が増えました。4月からの転勤などです。私の外来は,慢性疾患が主体ですので,付き合いは長くなります。これまでのドラマを思い出しながら,紹介状をしたためるのですが,予期せぬ依頼が複数あって,そのせいで予約時間を全く守れずにかなりの方をお待たせしてしまいました。
 
私の外来患者さんは年々減っています。
 
転勤などでいなくなる方,病状が変化して他科に依頼する方,そして,亡くなられる方です。後者は残念ですが,深く考えすぎないようにしています。
 
かつて,私は自分が新患で対応していた患者さんのほとんどを自分の再来に回していました。でも,数年でパンクしてしまいました。かつて,新患日は週2回。そのうちの1つが私。もう1枠は月曜日。月曜日って祝日が多いため,自然に私の新患日の患者さんが増えていきました。それでも,かつては頑張っていられました。外来が3時に終わろうとも,特に問題はありませんでした。でも,今は午後2時の会議だとか,出席を要するイベントが多数増えてしまいました。なので,今は新患で診た患者さんは方針が固まったら,別の再来医師にお願いしています。こうやって,徐々に外来患者数は減っていると思います。まあ,もともと多すぎましたので減ってもまだ多いのですが。
 
 
周囲の人は変わり,私の外来患者さんは少しずつ減っていく。
 
ここ数年はこの繰り返しです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年3月22日 (火曜日)

とんかつ店で見栄を張る

ダイエット中の私です。毎週1kgずつ減らして2ヶ月が経過したところです。

 
長女が「とんかつを食べたい」と言ったのが金曜日の夕方。そう,学校の修了式の日のことです。通信簿もまずまず良好。そして皆勤。特に欲しい物はないと。そんな状況で「とんかつを食べたい」と言われれば,叶えてあげるのが親の務めです。
 
日曜日のお昼。我が家はとんかつ店へ。
 
この店は2年振りくらいです。ロースカツ定食が1,500円くらいの価格帯で,決して安くはありません。私はダイエット中。そして,意外と好き嫌いの激しい次女はとんかつは好きじゃありません。
 
きっちり事前調査はしていました。ダイエット中の私向けのメニューがあるのか。次女向けのメニューがあるのか。そこを確認してから来たわけです。
 
 
長女は,ガッツリとカツ。次女はお子さまランチ的なもの。私は,刺身とか昆布巻きがあって,ついでにエビフライとヒレカツが少々付いている御膳。
 
ここまでは実に私の目論見通りでした。
 
 
――しかし,
 
 
「おくちん君…」
 
 
店員さんは小学校の同級生でした。しかも,恥ずかしいことに向こうから言われました。私もその女性の小学生時代の顔も姿も結構覚えているのですが,私は自信を持って言えませんでした。中学校から別でしたから。私の顔は変わらないんでしょうね。苦笑。
 
 
ホントは,私はダイエット中の身分なんで,かなり残す気でいたんです。ラーメン屋さんでは麺を半分残しました。回転寿司では2皿で終了していました。そうでもしなきゃ,週1kgは減らせません。
 
ただ,ここは悲しいオトコの見栄というか性ですね。
 
目の前のものを残すがちょっと心苦しいわけです。まるで,「うまくない」と主張するようで。決してそんなことは思われないでしょうけど。
 
自分の刺身はツマまで完食し,次女の残した唐揚げ類も食べちゃいました。これが,大学くらいまで結構話していた相手なら,余裕で残したと思うんですが,小学校以来だと当時のままで格好付けたくなるものです。
 
 
その日の夜。私のメニューは,湯豆腐と野菜スープのみ。炭水化物はありませんでしたとさ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年3月18日 (金曜日)

5年目の皆勤賞

長女のお話。

 
今晩書こうと思ってましたが,飲み会のため朝に。
 
うちの長女は,小学校入学以来1日も休んでません。途中に学級閉鎖や学年閉鎖もありませんでした(隣のクラスとか下の学年はあった)。今日は修了式。心から長女の快挙を称えたいと思う父です。
 
 
私は小さい頃は病弱…正確には貧弱でした。1年生は21日,2年生は30日も学校を休みました。こういう数字をいまだに忘れられないのも私の変なところですが。6年生では7日になって年々健康になってきたわけですが,毎日学校に通う人を尊敬したものです。まさかうちの娘がそうなってくれるとは。
 
 
学校を休む中には,もちろん病気が多いのでしょうけど,「もう学校に行けるけど,もう1日」とか「きょうは嫌いな体育があるから」とかクリーンではない休みもあるはずで,そういうネガティブな部分が無いまっすぐな子に育ってくれたことも誇らしいです。
 
 
ちなみに,数日前の卒業式では入場行進のピアノ伴奏を務めたそうです。また,今日の修了式でも校歌ともう1曲の伴奏を務めるようです。それにも関わらず,ピアノ練習はいつもの宿題をいつものように練習して,それから学校の練習をしていました。我が子ながら偉い。
 
 
何かご褒美を,と思うのですが,何も欲しがってないからなあ…
 
それに,「物欲のかたまり」が常に近くで目を光らせているからなあ…
 
 
きょうはご褒美について考えながら過ごすことにしよう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年3月13日 (日曜日)

最後の研究会

昨日は東京国際フォーラムで行われた「第12回リウマチ医のための肺障害研究会」に参加してきました。

 
関節リウマチは,この病気自体が肺病変を合併しやすいこと,リウマチ治療薬の副作用にも肺病変が多いこと,そして呼吸器感染症も多く,肺障害を学ぶことは大切なのです。
 
とはいえ,リウマチ医は一般的に肺の病気に強くないです。近くに呼吸器専門医がいれば安心なんですが,恵まれた環境ばかりじゃありません。なので,このような研究会はたいへんありがたいわけです。
 
 
実はこの研究会,全国から参加者が集まるものでしたが,今回で終了でした。残念なことです。私は5~6回くらい参加したと思いますが,来るたびに知識が増えて日々の臨床に役立っておりました。私にとっても,「わざわざ東京まで行く価値のある会」だったのです。
 
終了の理由は,スポンサー側にあるようです。ま,どこもかしこも製薬会社がスポンサーになってくれている「研究会」は経費縮減の波にさらされています。
 
 
いつも書いてますが,「講演会」と「研究会」は異なります。
 
講演会 → スポンサー企業が決めた演者が薬に関する講演をする
研究会 → 研究会幹事が決めた演者がスポンサー企業と無関係に講演する
 
 
最近は,Web講演会が増えています。あまりコストがかかりませんしね。
 
研究会もネットになるかもしれません。時代の流れでしょうね。
 
 
関係ない話。
 
昨日は日帰りでしたので,夕食は羽田空港の丸亀製麺でぶっかけうどん並+イカ天,合計400円を食しました。それから最終便まで1時間くらいラウンジ(ゴールドカード持っていると入れるとこ)でお茶でも飲もうと思ったら,すごい人でした。
 
最近は,皆さんゴールドカードを持っていらっしゃるのね。地方にもアベノミクスは浸透してきているのかな…などと思った次第です。
 
私のゴールドカードは年会費無料のイオンカードですので。
 
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年3月11日 (金曜日)

ベトソナ49-2,そして発表会はどうする?

カワイ音楽教室でピアノを習っている娘。久々のピアノネタです。

 
最近は私が夜の研究会とかで関われていないのと,あまり進んでもいなさそうな娘のピアノ。これらのためにブログネタにはできませんでした。
 
 
レッスンとしては,
 
  • エチュードB(カワイの教本)最後の曲
  • クーラウのソナチネop.20-1 第1→3→2楽章
  • インベンション5番
 
という流れでした。
 
ようやくクーラウが終わったようで,ベートーベンのソナタop.49-2の練習を始めたようです。これ,2年くらい前に自主練でやったので苦もなく弾くかと思いきや,忘れているようでしたね。
 
 
このベートーベンの流れでしょうか。今年の発表会曲について雑談があったようです。
 
 
先生は,ベートーベンの悲愴の第3楽章とかバッハのイタリア協奏曲とかもいいね,と仰られたようです。まさに今やっている作曲家つながりですね。
 
 
発表会に何を弾くか?
 
 
これは1年間で最もテンションがあがるネタです。
 
 
私としては,発表会は多少派手で,目立って,ピアノを知らない親御さんも知っていそうな曲がいいです。マニアックなのは避けたいです。なぜなら観客はほとんど素人ですから。自分の子供か孫を見に来ただけ。他の人の演奏は興味なしですから。なので,せめて「おっ,この曲は聴いたことがある。有名な曲って事は,この子は上手いんだな」と誘導をかけ,雑談させずに聞かせたいわけです。
 
 
派手というか有名曲として,私は「華麗なる大円舞曲」とかどうかなと思ってます。我が家の中では,「華麗なるダイエット部」と呼んでいる曲です。
 
ただ…長いのよね。この曲。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2016年3月10日 (木曜日)

将来の職業は何を目指させるのか

子供がなりたい職業。

 
13歳のハローワーク公式ホームページを見ると,ランキングは
 
1位(1) プロスポーツ選手
2位(3) ファッションデザイナー
3位(2) パティシエ
4位(4) 保育士
5位(5) ゲームクリエイター
6位(6) 看護師
7位(7) 医師
8位(8) 金融業界で働く
9位(10) 建築家
10位(16) 大工
11位(18) 美容師
12位(12) 薬剤師
13位(13) イラストレーター
14位(9) 臨床心理士
15位(17) 漫画家
16位(19) 警察官
17位(15) 公務員 [一般行政職]
18位(14) 編集者
19位(22) パン職人
20位(20) 小学校教師
 
となっておりました。
 
これらの中から,「夢」を除いて,「現実的に可能なもの」を抜粋すると,
 
  • 4位(4) 保育士
  • 6位(6) 看護師
  • 7位(7) 医師
  • 8位(8) 金融業界で働く
  • 9位(10) 建築家
  • 10位(16) 大工
  • 11位(18) 美容師
  • 12位(12) 薬剤師
  • 14位(9) 臨床心理士
  • 16位(19) 警察官
  • 17位(15) 公務員 [一般行政職]
  • 20位(20) 小学校教師
となります。
 
 
そもそも私がなぜこんなことを考えたのかというと,「かつて尊敬される職業」がいつも批判の対象になっているからです。学校の先生なんていつもです。
 
こんな田舎でも塾に通う小学生は増えてきています。それは,親が「小学校の教育は不十分」と考えているから。生活指導でもすぐにクレームの対象となり,根本たる教育でも信用されていない。このような職業を子供に勧められるのか。私には無理です。学校の先生を目指すヒトは激減しているんじゃないかと心配です。
 
警察官も,犯人を捕まえて当然,失敗すれば謝る,プライベートでも不適切なことをすればすぐに報道して所長が謝る,みたいなものばかり。街の平和を守ってくれている警察官に対して,あまり尊敬はなされていません。
 
医療職についてはいつも書いているので今回はスルーします。収入面からは悪くありませんが,それと引き替えにしている時間とかリスクは大きすぎるものです。
 
そうなると,「金融業界」,「公務員」。これもキビシい。
 
特に金融業界なんて浮き沈みの激しい社会で,かつ下っ端は営業しないといけません。エリートが目立ってますが,その陰にいる一般的金融職の皆さんの苦労は並々ならぬものでしょう。私の母が郵便局員でしたが,10円合わないために3時間残業したことが度々ありまして,かつての公務員たる郵便局員ですら私の憧れにはなりませんでした。
 
 
公務員…。しかも,一般行政職。
 
これ夢はありませんが,無難な回答なんですね。いつになっても異動とともに引っ越しはあるんですがね。それに,田舎で人口が減少していると,当然公務員数も削減されるでしょう。そして,高齢者問題で常に頭を抱えることになるでしょう。
 
 
こうして考えると,子供たちに自信を持って勧められる職業がありません。
 
子供たちもそういう親の気持ちを感じ取っているんだろうな。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2016年3月 8日 (火曜日)

今更ですがevernoteを始めました

今更ですが,時代は変わりました。

 
かつて,私がMS-DOS5.0の設定ファイル(config.sys)と格闘していた頃,きっとパソコン的には先端の環境にいたはず。しかしながら,当時は部屋にMacintoshがあれば「オシャレ」,PC98があれば「オタク」と評価を受けていたわけで。
 
今の私はスマホ文化に乗り遅れましたので,様々なアプリも同様に乗り遅れてました。
 
 
でも,身の回りの断捨離を開始し,そしてデジタル断捨離も。それとともに,職場にも自宅にもある大量のレポート用紙の処理で行き詰まりました。
 
これらのレポート用紙は,私が10年以上にわたって参加した講演会・研究会・勉強会のメモであり,単に捨てることは今の私にはできないものばかり。だって,夜の貴重な時間を潰したり,わざわざ東京まで出かけて参加した「対価」ですから。
 
 
そこで,今更ながらevernoteを始めたのです。
 
 
このアプリは,メモ帳です。自分で入力したテキストや写真を保管できます。スマホやiPadなどとも連動していて,ネット環境下ではすべてが同期します。職場で入力した続きを,そのまま自宅でできます。
 
最近(かどうか不明ですが),evernote scannableというアプリが出ました。これは,手書きのメモ用紙とかレポート用紙をスマホ・iPadで撮影すると,自動的にevernoteに保存してくれます。しかも,文字をクッキリさせ画像サイズは小さくしてくれます。
 
これで,過去の手書きをパシャパシャしてevernoteに取り込み,そして紙は心置きなく捨てるわけです。
 
メモのみならず,雑誌の記事も同様のことができます。
 
 
ただし,無料で使う場合には,1ヶ月のデータ量が50MBまで。たくさん撮っていると容量上限がやってきます。課金すれば上限は撤廃されるのですが,この断捨離が何年も同じペースで続くとは思えませんので,課金せずに月が変わるのを待っている私です。
 
 
evernoteは便利なので,他にも活用しています。
 
「宿題」というタイトルを作って,こなすべき仕事内容と期限をまとめるようにしています。「食べたもの」も記録することにして,ダイエットの一助にしています。あるいは「領収書」とかもまとめています。これ,主婦の中にはレシートとかを撮影してまとめている方もいるようです。
 
 
いろいろ便利ですが,最もありがたいのは,メモ類が一点集約されたことです。いつも,これを見れば良いわけですし。
 
捨てにくい手書きメモの多い方はお勧めです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年3月 4日 (金曜日)

この10年間にわたる無意味なこと

この10年間で,家族の引っ越しは3回,職場の引っ越しは5回。

 
最近のライフスタイルである断捨離を継続しているうちに,何と無意味なことをしていたのかと反省していることがあります。
 
それは,本やファイル類を職場と自宅を行き来させたことです。
 
もちろん,必要があって行き来しているものは構いません。たとえば,発表用のスライドづくりのために参考文献を持ち帰るとか(※最近はそれすらしませんが)。
 
私が反省しているのは,「決して使うことのない本やファイル類を行き来させたこと」です。
 
 
引っ越しの時って,少しでも段ボールを減らしたいじゃないですか。
 
なので,引っ越しが近づいてくると,私は必要のない本やファイルなどを職場から自宅,自宅から職場へ移動させていたのです。自宅も職場も引っ越す場合は仕方ないんですが,自宅のみ,職場のみの引っ越しもあるわけです。
 
職場の引っ越し直前には自宅にやたら物品が増えます。自宅の引っ越しの直前には職場の物品がやたら増えます。
 
 
――これ,本当に意味のないことでした。
 
 
なぜなら,その際に移動した物は,開かれないまま現在に至っているから。ホント,意味がなかったです。
 
 
ここで,読んで下っている皆さんは,「そんな意味のない物品は,断捨離の早い段階で捨てなかったのか」という疑問を持たれるかもしれません。
 
ごもっとも。
 
ただ,私の断捨離は,「今日はこのエリア」と断捨離する範囲を狭く決めて取り組んでいます。自宅の机の上とかは散らかったままだったりします(苦笑)。自ずと,椅子に座って手に届くエリアから断捨離が始まります。なので,引き出しの中とかはかなりスッキリしています。そして,手に届く範囲はだいたいケリが付きまして,背伸びしないと届かないエリアに断捨離が及んできたのです。そしたら,このエリアは捨てる物だらけだったと。
 
 
ただ,職場と自宅の行き来に関しては本当に意味がなかったと思ってますが,手に届く範囲から断捨離をはじめることは正解だと思ってます。もし,捨てる物だらけのエリアを捨てまくったら,それで満足して終わりにしちゃいそうです。身の回りを捨てることによって,「あんな物まで捨てたんだから,これは捨てるべきだよね」という気持ちになるわけです。
 
 
必要ない物品は,せっせと職場に移動され,廃棄されています。最後の移動です。
 
職場は良いです。毎日ゴミが出せますから。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年3月 2日 (水曜日)

今週はキツい

3月に入りました。

 
今週は疲れます。
 
 
今週の8週間前は,正月明けでした。外来患者さんがとても多かった週です。年末年始の休みだった分,外来はただでさえ混みます。これに,新患も増えます。そして,休み中に救急外来を受診した人は全て休み明けの受診を言われています。
 
そんな,年明けの戦場だった1週間。今週はその8週間後です。
 
外来患者さん,意外と4週縛りの方が多いのです。私のリウマチ患者で生物学的製剤の点滴物をやっているとどうしても4週おきが増えます。最初は周期が異なっていても,年末年始とかお盆とかゴールデンウイークにより全員の周期が一致しちゃいます。みなさん,今年は年明け週に集中。他にも睡眠薬を処方しているせいで28日おきだったり。
 
 
私の今週の外来は全て激混みです。
 
今日は50人超え。明日は16人の再診をこなした上で新患全てかぶる日。明後日も40人超え。
 
 
毎日午後はグッタリです。
 
 
ええ,歳ですとも。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年3月 1日 (火曜日)

断捨離・ポイント・金券・商品券

もうすぐ寝るのですが,ふと思いついたので書きます。

 
次女がのび太君と同じくらいの速さで寝てくれたので,自分の部屋――たった2畳のエリアですが――の整理をしていました。
 
ズボラを画に描いたのが私のかつての生活でしたので,いろんな物品が発掘されます。商品券も出てきました。これをどうしようかって話です。
 
 
商品券。
 
これはデパートでしか使えないものです。私はデパートで欲しい物がありません。しかし,家内に渡したら,きっと「必ずしも必要でない物」を「思いつき」で購入する可能性があります。
 
これは,「もともと無害だった紙切れ」が「家のスペースを占有する邪魔な物体」に変換されるだけなのではなかろうか…
 
そう考えて思いとどまった私。
 
では,金券ショップで換金してはどうか。そもそも欲しい物がありませんし,本来の金額よりも低い価値のものに換えるために,わざわざ金券ショップに赴くというのもおかしな話。
 
 
 
 
……
 
 
 
………
 
 
 
思い切って,捨てるか。
 
 
 
おお,これは危険すぎる発想。
 
 
とりあえず商品券は触らず放置することにしました。
 
 
 
これとは別に,様々なポイント。
 
これは即消費すべきですね。貯めておいても,利息はつきませんし。未来の買い物の値引きを大きくするよりも,目の前の買い物を安くすべきですね。
 
私はヤマダ電機では,毎回貯まっているポイントは全て使い切っています。
 
 
 
そうだ… ドコモ。
 
 
ドコモのポイントはどうやって消費すれば良いんだろう。
 
 
 
すいません。寝る時間ですので,これは後日考えることにします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年2月 | トップページ | 2016年4月 »